寄付額 50,000 円
薩摩の伝統的な酒器「黒千代香(くろじょか)」は、鹿児島では、焼酎を呑む時に使います。黒千代香は、側面から見るとひし形をしており、錦江湾に写った桜島をヒントに初代長太郎が発案した物です。底の三足の位置も、注ぎ口の真下から、やや外して付けられており、酒を注いだ雫が足を伝って食卓を濡らさぬように工夫されています。
<生産者様の声>
当窯元では、使われる方が、笑顔で上質な時間を過ごしていただけるように、毎日、一つずつ丁寧に手作りで制作しています。伝統的な物だけではなく、現代的な作品も制作しています。
<注意事項>
この黒千代香は、直火不可なので、ガスコンロ、電気コンロ等の火に直接当てないでください。あらかじめ水、お湯等で割った焼酎をお入れください。手作りで、なおかつ窯で焼成しますので、若干の色合い等の違いは、ご了承ください。